国土交通省のプレスリリースより
(以下抜粋)
「羽田発着枠政策コンテスト」に応募のあった
7空港に係る提案について
外部有識者で構成する
「羽田空港発着枠政策コンテストの
評価等に関する懇談会」において評価を行い
評価結果に基づき、政策コンテスト枠(5便分)の
配分方針を決定しました。
<提案評価結果>
<政策コンテスト枠(5便分)の配分方針>
*上記評価結果に基づき
政策コンテスト枠(5便分)のうち
4便については、上位4位までの
以下各路線にそれぞれ1便ずつ配分。
・羽田=鳥取
・羽田=石見
・羽田=山形
・羽田=大館能代
(自治体等の準備期間を踏まえ
運航開始は2020年冬ダイヤ
(2020/10/25~)から)
*残り1便については
5位(羽田=三沢)と
6位(羽田=下地島)の
総得点が僅差であったため
両者にて1年間のトライアル運航を実施することとし
その実績について有識者が再度評価を行い
当該1便の最終的な配分先を決定。
2021年夏ダイヤ~冬ダイヤ
(2021年3月末~2022年3月末)の
1年間をトライアル運航期間(評価対象期間)とします。
トライアル運航期間前後の
2020年冬ダイヤ及び
2022年夏ダイヤの両機関についても
準備等のための暫定運航を認めることとします。
(2020/5/16)
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