(画像はstar advertiserより)
今年の2月に掲載した情報ですが
まだ知らない方がいらっしゃると思うので再掲載します。
シェラトンワイキキ、ロイヤルハワイアン
ウェスティンモアナ・サーフライダー
シェラトンプリンセス・カイウラニ
シェラトンマウイなどを所有する企業の
京屋(kyo-ya)が、新しいホテル建設のため
既存のプリンセスカイウラニホテルを
取り壊す準備をしています。
ワイキキ近隣委員会は2/12(火曜)の夜に
全会一致で敷地面積4.1エーカーの敷地内に
ホテル、コンドミニアムを組み合わせた
約1,009の部屋を持つ33階建ての
新しいタワーを開発する計画を承認しました。
1950年代までさかのぼる既存のホテルの塔
商業ビル、駐車場、その他の建造物は
すべて取り壊されます。
計画ではタワーとは別に
小売店、レストラン、ミティングホールなどが入る
6階建ての建物や、インフィニティエッジプール
流れるプール、ジム、プールバーを備えた
レクリエーションデッキなども作る予定。
また、695台収容の駐車場、バスの乗り場も作るとのこと。
京屋は来月、市からこのプロジェクト許可を求める計画だと述べています。
計画通りに行けば
2022年半ばに解体と建設を開始し
2025年の完成の予定。
プリンセスカイウラニホテルは
Kyo-yaのアメリカでの最初のホテルです。
(2019/2/14)
おお、これは驚き、キングスビレッジに続きカラカウア通りより北のエリアは本当にどんどん変わってしまいますね…。
そして、ハワイのシェラトン系列のホテルはシェラトン独自の経営ではなく、京屋?と言う会社がやっているんですか?
それも全然知らなかったです!名前からして日本の会社ですかね?
良い方向に変わるのは良い事だけど、昔の風景がなくなってしまうのと、値上げされるだろうことは本当に残念です。
サトゥーンさん
いまやホテルは複雑な経営になってますよね。
アストン系列のホテルも、あれえ?っていうまに、アクア系列に移動したり。
京屋(kyo-ya)は国際興業という日本の会社の海外部門みたいですよ。
古いホテルはリノベーションという形をとってきましたが、建て替えが行われるのは、ワイキキで40年ぶりだとか。
今もワイキキの街中は工事中だらけで、歩道をあるくのも大変です。
どんどん変わってしまいますね。
新しいワイキキにはあまり興味がなく、今回インターナショナルマーケットプレイスにも入りませんでした。
ワイキキの近代化についていけなくなりそうです。