タバコ製品を購入するためには21歳になる必要がある州は5つのみで、ハワイはその1つです。
ハワイ州が2016/1/1/よりタバコ購入の最低年齢を上げました(詳細は下記で)
これは法律です。
ルールに従っていますか?
ハワイ大学と保健局では地方の法執行機関とともに、たばこ製品が未成年者の手に入らないように努めています。
これらの製品が21歳以上のみが購入できるようにするために週に1回調査を行っているとのこと。
日本では20歳以上が喫煙できますが、ハワイでは21歳以上しか認めらません。
したがってもし20歳の人が出発時に日本の空港の免税店でタバコを購入できたとしても、それをハワイに持ち込むことはできませんのでご注意ください。
タバコのルールだけではなく、ハワイではビーチや公園、歩道等、屋外でのアルコールの摂取を禁止しています。
最近ビーチなどでの屋外の食事とともにチラっとアルコール(ビールなど)が写っている写真を見かけることが多々あります。
知っていてやっているのか、知らずにやっているかはわかりませんが、それを見て”いいんだ”って思ってしまう人もいるかもしれません。
日本のルールとは違います。
ハワイに行かれる方は注意してくださいね。
Written by mimi (2017/10/1)
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